製品情報

onefabrica
越中島アトリエ
オフィス製品、レンタル

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私たちがonefabricaを手がける理由

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▲1997年当時のユタカ株式会社の会社案内。冒頭にエコを推進したいという想いを載せています。

海外で初めてアルミフレームとファブリックによって演出された展示ブースを見たとき、その表現力の豊かさに私たちは魅了されました。日本でもやってみたい！その思いをいっそう強くしたのは、環境に配慮したサステナブルな施工だったことです。

かねてから当社では廃棄物を極力減らした、環境に余計な負荷をかけないイベントや展示会を実施したいと考えてきました。1997年当時のユタカ株式会社（現・関連会社）の会社案内にも、その思いを語っています。

本体自体がリユースでき、使う素材はすべてマテリアルリサイクルが可能。

それは、今まさに世界中で取り組まれているSDGsの実現にも貢献するものです。そして、少人数で短時間に行える施工は、社会課題のひとつである働き方改革にもつながります。

もっと自由な発想で、これまでにない空間をつくりたい。

そして、イベントや展示会、内装に関わる施工業界を変えていきたい。

そんな思いを込めて、私たちはonefabricaの普及に取り組んでいます。

onefabricaの構造について

onefabricaとは、軽量アルミパイプを骨組みにしてフレームをつくり、そこにストレッチファブリック（伸縮性の高い布地）をかぶせて仕上げる装飾物です。アルミフレームをファブリックですっぽりと覆い、ジッパーで閉めて固定するので、外からフレームが見えることはなく、ファブリックが外れることもありません。

なお、アルミフレームは分割式でコンパクトに、ファブリックも折りたたんで収納できるため、搬入・搬出がスムーズ。物流コストの削減に役立ちます。

onefabricaの簡単3ステップ

Step 1

軽量アルミパイプでフレームをつくる
Step 2

フレームにファブリックをかぶせる
Step 3

ジッパーで閉めて完成！

さまざまなシーンで活用できるonefabrica

onefabricaは展示会ブースをはじめ、さまざまな空間演出に活用できます。下記以外にも使用例は多数ございますので、お気軽にお問い合わせください。

展示会ブース

人目を惹くユニークなデザインで他社との差別化を図れます。
ステージ装飾

スクリーンとして使用することもでき、多彩な演出が可能です。
オフィス・店舗内装

現状復帰を必要としない簡易施工で、イメージを一新できます。
屋外装飾

ファブリック素材の選択により、屋外でも設置が可能です。

onefabricaを体感できるショールーム「越中島アトリエ」

当社では、お客さまからonefabricaをご用命いただくと、東京都江東区越中島にあるアトリエで制作します。約20名の専門スタッフが6つのチームに分かれ、設計からアルミフレーム加工、プリント、縫製、組立、全体管理まで互いに連携しながら、オリジナリティに富んだ装飾物を制作していきます。これまで150を超える案件を担当、小型のスクリーン制作から、全長80mの巨大吊り型ステージまで多種多様な空間演出を手がけてきました。

越中島アトリエにはショールームスペースも併設しておりますので、実際にお越しいただき、デザイン性や質感、軽さなどをご確認ください。

※ショールーム見学をご希望の方は、「お問い合わせ」よりご連絡ください。